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2022.11.04

身体の可動域について③

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

前回までは、身体を動かす範囲が、足りてるか足りてないかで起こる痛みの原因について話してきました。

今回は、その内容の改善策について話していきます。

まず、正常な可動域が出てなくて、その動きに痛みがある場合です。

その動きで、

・骨格が問題な場合

→骨の形を変えることは不可能なので、最低限、日常生活に支障がでない程度に、その動きを使う動作の取り方を診ていく、伝えることがあります。

・周りの筋肉が硬くなっている場合

→硬い筋肉を柔らかくしたり、硬くならないようにエクササイズを行うと、可動域が広くなるケースが多いです。

・骨格の問題じゃない、筋肉が硬くなってもいない場合

→頭の中で、これ以上動かせれないと思い込んでいるのを、なんだ、こんな動くんだという気づきに変える必要があります。

次に、正常な可動域以上動いてて痛みがある場合

→その動きはここまでが正常な角度なんだと理解して、それ以上動かさないようにして、動きの確認(痛くなるような動かし方をしていないかなど)をする必要があるんですよね。

なので、痛みはほっとかないで、気になる症状などありましたら、ご相談ください。

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

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