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2023.03.20

テニス肘とは?

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今年もよろしくお願いいたします!

今回は、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)について話していきます。

上腕骨外側上顆炎とは、テニス肘とも言われますが、手首や指を使う、腕をひねる動作などの使い過ぎが原因で、肘のまわりの筋肉が硬くなり、炎症などが起きている状態のことをいいます。

この疾患は、30代~50代の女性に多く、スポーツや日常生活でも、手を使うことが多い人になりやすいんですよね。

この疾患になると、物を持ち上げたり、タオルを絞る動作などで肘に痛みがでやすく、押したら痛いという特徴もあります。

痛みの強さ、筋肉の硬さによっては、手を使う動作は休んでもらって、痛みの軽減、手や肘を動かしやすくするための治療をしていく必要があります。

放っておくと、肘の周りの筋肉の組織がどんどん硬くなっていき、回復させるのに時間がかかることもあって、かなり悪化していると、手術をしなきゃいけない場合もあったりするので、

もし、あてはまる症状や気になる症状などありましたら、ご相談ください。

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

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