新着情報

2021.11.09

肉離れについて

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、スポーツ時に起こりやすい肉離れについて話していきます!

聞きなじみのある言葉だと思いますが、肉離れは、急に筋肉へ負荷をかけたり、急に筋肉を伸ばすような動作があった時に、筋肉の線維や腱が断裂してしまう状態の事です。

主に、太ももの前側に起こりやすいんですよね。

肉離れが癖になっているせいか、度々何回も起こるっていう方いませんか?

それは、少し断裂して、休んだら良くなって、忘れた頃にまた少し断裂してという状態にあるかもしれません。

他の原因として、筋肉の柔軟性・ストレッチ不足や、断裂した筋肉とそのまわりの筋肉との筋力バランスが均等でない事が挙げられます。

この症状では、断裂した時に何か違和感を感じたり、断裂した部分に痛みが出て、いつも通りの歩行ができなくなってしまうことがあるので、

運動する前には、必ず入念に準備運動やストレッチをやるべきですね!

この症状になってしまうと、安静にさせて回復をまったり、ひどい場合は断裂したところを縫う手術を行うこともあります。

もし、あてはまる症状がありましたら、ご相談ください。

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

2021.11.08

半月板損傷とは?

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、聞いたことがあると思います、半月板損傷について話していきますね!

半月板損傷とは、膝にある半月板というところが、運動時や無理な動作で膝を捻った時に切れてしまう状態のことを言います。

これは、階段の上り下りやしゃがみこんだりした時に、膝に痛みが出たり、膝を捻る動きや、膝の曲げ伸ばしがしづらいなどの症状もあるんですよね。

若い人が運動で半月板を損傷してしまった場合は、半月板を縫う手術を行ったり、中高年の方では、部分的に切れたところを取り除く手術を行う人もいます。

もし、あてはまる症状がありましたら、ご相談ください。

 

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

2021.11.05

腱板断裂ってどういう状態?

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

突然ですが、腱板断裂というワードを聞いたことありませんか?

今回は、腱板断裂とはどういう状態の事なのかについて話していきます。

腱板断裂は、加齢で腱が変形したり、同じ動作のし過ぎによって、使い過ぎた場所の腱の線維が切れてしまった状態をいいます。

この状態を想像するとかなり痛そうですよね。

この疾患は特に、肩の断裂が起きやすいです。

例えば、投球などの激しい動作のし過ぎや、50歳以上の方では、転んで手をついた時や、軽い捻挫で断裂してしまう場合もあります。

断裂にもいくつか種類があって、主に肩を動かすと痛い、肩を上に上げようとしても上がらないなどの症状が多いんですよね。

腱がパックリ断裂してしまっている場合は、一般に、高齢者では痛みと炎症を抑える薬や注射をしたり、若い人では、手術をすることもあります。

整骨院では、肩の負担を減らす動かし方などの運動療法を診ていくことがあります。

もし、あてはまる症状がありましたら、ご相談ください。

 

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

2021.10.29

口呼吸改善トレーニング!

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、前の投稿内容にある口呼吸の改善法についてです。

この改善法は、口呼吸の改善と、呼吸に使われる筋肉がちゃんと使われるようになるので、いびきをかいてしまう人、呼吸の量が多い人、肩や胸が上がるような呼吸をしている人にお勧めです!

まず、椅子に腰かけて、片方の人差し指を鼻の下に置き、鼻の穴に軽くあてるようにします。

鼻の下に指を軽くあてるのは、鼻でしっかり呼吸ができているかを指で感じながら呼吸をするという目的があります!

この状態で口は閉じて、顔を上に上げながら、ゆっくり鼻から息を吸います。

そして、顔を上げた状態から息を鼻で吐くのと一緒に顔も下に向けます。

そのままの状態で息を止めるまでを繰り返し、できたら5秒吸って5秒吐いて5秒止める、難しい場合は、3秒吸って3秒吐いて3秒止めましょう。

ポイントは、苦しくなるくらい息を吐いてしまうと、その後止めて、息を吸う時に沢山吸い過ぎてしまうことがあるんですよね。

ゆっくり呼吸をすることが大事なので、自分の息が聞こえないくらいの呼吸を目指しましょう!

試しに行ってみて下さい!

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

 

 

 

 

2021.10.27

腰痛・腰の張りがある時の呼吸エクササイズ

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、腰痛・腰の張りがあったり、反ると痛みがある方向けの呼吸エクササイズについて話していきます。

まず、こういった症状があると、普段、常に胸式呼吸を行っていたり、浅い呼吸で身体の緊張がある傾向なんですよね。

なので、少しずつ正しい呼吸に慣れて自然に行えるようにしていきましょう!

では、エクササイズの説明をしていきます。

・床に正座して、両手・両肘を床につけた土下座の姿勢を取ります。

・背中を出来るだけ丸くして、口でゆっくり吐き、鼻から静かに吸うことを繰り返します。

このエクササイズは、ゆっくり呼吸することを身体に慣れさせること、腰の緊張をなくすための目的があるので、目安は、5秒吐いて5秒吸い、5秒止める。を3~5回やるので十分です。

そして、行う際は、肩や胸は力を抜き、骨盤を後傾にして、腰や横っ腹に空気が入るような意識で呼吸してみましょう。

だんだん副交感神経が優位になり、心身リラックスしやすくなりますよ!

試しに行ってみて下さい😊

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

2021.10.22

オスグッドとは?

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、膝関節の代表的疾患であるオスグッド・シュラッター病について話していきます。

オスグッドと略された言葉で聞いたことある方もいるのではないでしょうか?

この疾患は、スポーツのし過ぎで膝の腱が引っ張られたり縮んだりが繰り返され、膝の下あたりが、運動をしている時に痛くなったり、腫れたりする状態の事です。

小学生高学年~中学生の男の子に多い疾患なんですよね。

整骨院では、人によってはスポーツ活動の制限をして、膝の負担を減らすための治療をしていきます。

症状が強い場合は、スポーツ活動を禁止し、治療を行う場合もあるんです。

もし、あてはまる症状がありましたら、ご相談下さい。

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

2021.10.19

正しい呼吸とは?

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、正しい呼吸について話していきます。

前に投稿した呼吸の内容で、普段胸や肩が上がった呼吸は良くないですよ~という話をしました。

しかし、この呼吸がどんな時でも良くない呼吸ということではありません!

正しい呼吸は、無意識に脳がコントロールしていて、その時その時の状況や必要性に合わせて行うものなんです。

例えば、運動中の呼吸と睡眠時の呼吸とでは同じ呼吸をしていたらだめですよね。

運動中は色んな筋肉を使うので緊張もするし、呼吸量も増えるのは当然だと思います。

その呼吸を運動以外の日常生活でも続けると、身体がいつも緊張してしまうし、疲れやすいし眠りづらく、運動パフォーマンスも低下しやすいんですよね。

ということで、その時に必要な呼吸を自然に使い分けれるようにしていきましょう!

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

 

 

 

 

 

2021.10.08

口呼吸と鼻呼吸

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、口呼吸・鼻呼吸について話していきます。

前回の投稿で、口呼吸ではなくて、鼻呼吸を意識することをお伝えしましたが、これには理由があります。

まず、口呼吸のデメリットから話しますね!

いつも口呼吸をしていると、口の中が渇いて、外気に含まれているウイルスや埃などが口から身体の中に入りやすい状態になります。

私の場合、口呼吸で寝てしまっていた時は、必ず喉を痛めていました😢

この症状のように、免疫力が低下したり、睡眠の質が悪くなったり、姿勢が悪くなることもあるんですよね。

では、鼻呼吸をするメリットでは、埃やウイルスが身体に入らないように防いでくれたり、姿勢が良くなり、血液中の酸素と二酸化炭素のバランスが保たれるので、脳や身体の動きが活性化されるんです!

つまり、日常生活・運動パフォーマンスも向上しやすくなるということです。

早く正しい呼吸法について知りたくなりますよね!

次回は、自宅でできる呼吸エクササイズについて載せていきます。

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

2021.10.07

呼吸量が多いとどうなるのか?

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、前回の話に合った呼吸量について話していきます。

前回の事例では、喘息を持ってる人は、呼吸量が多いという話をしましたが、

喘息を持っていない人でも、呼吸量が多い人の特徴があります!

・常に口で呼吸をしている

・よくため息やあくびをする

・呼吸してる時に肩や胸が動く

・一定のリズムで呼吸ができていない

などの特徴があるんですよね~。

皆さんは、どうですか?あてはまるものはありませんか?

このような症状が慢性的になってしまうと、呼吸が浅くなり、肩首の緊張は増え、姿勢が維持できなくなったり、免疫力も下がったりなどのマイナスなことばかりになっちゃうんですよね💦

こうならないために、呼吸量を減らしていきたいですよね!

まずは、運動を全くできていない人は10分でも歩くことから始めましょう。

そして、普段から口呼吸ではなく、鼻呼吸をするように意識してみて下さい。

次回は、口呼吸・鼻呼吸について載せていきます!

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

 

 

 

 

2021.10.04

深呼吸について

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、正しい呼吸をするのに意識することについて話していきます。

前回の投稿に、深呼吸をして緊張をほぐすという例をあげたのですが、深呼吸しようと思った時、酸素をいっぱい吸い込むことに意識がいっていませんか?

私はこのことを知るまでは、深呼吸について考えたことはなく、ただ吸えばいいと思っていました。

しかし、今は、取り入れた酸素を吐き切ることの方が重要視されているんです。

喘息を持っている人の呼吸って一般人の呼吸と比べると、呼吸する量が多いのですが、この症状こそが、酸素をしっかり吐き切ることができていない状態なんですよね。

身体の中で、酸素と二酸化炭素の量は一定に保たれていて、どちらの量も多くても少なくても、身体の不調は起こりやすく、吸い過ぎは良くないと言われています。

息を吐き切ることで、呼吸に関係する筋肉が使われるようになり、身体の無駄な緊張や不調などが起こりづらくなるので、是非、今からでも意識してみましょう!

 

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

 

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