新着情報

2021.08.27

胸郭出口症候群とは?

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、胸郭出口症候群とはどんな症状なのかについてです。

やせ形で首が長く、なで肩で、猫背や肩が内に入った姿勢を取っている女性を見たことありませんか?

この症状が胸郭出口症候群の特徴なのですが、

胸郭出口症候群とは、姿勢不良などで鎖骨や胸あたりに慢性的に負担をかけることによって神経や血流を圧迫している状態の事です。

手指や腕の痺れ、肩頚・胸の痛みが症状として起こります。

整骨院では、負担がかかっている部分の痛みや痺れを減らし、正しい姿勢を維持するための呼吸改善の指導をすることがあります。

デスクワークをする時間が多くなっている現在、何かしら身体の不調を感じている方も多いことと思います。

あてはまる症状がありましたら、ご相談ください。

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

2021.08.26

変形性股関節症の治療について

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、変形性股関節症の治療について書いていきます!

整骨院での治療で良くなる症状の場合は、

負荷をかけすぎている股関節のストレスをとること、

股関節の使い方を正常に改善させることを行います。

症状がかなり重い場合では、手術療法を行うこともあり、関節を固定させる手術や人工関節をいれる手術もあります。

ただ、関節を固定させる手術の場合は、腰痛や股関節・膝の関節の痛みが増すリスクもあります。

手術を選ぶとしても、相談することが重要になります。

 

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

 

2021.08.25

腰椎脊柱管狭窄症について

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、腰椎脊柱管狭窄症について書いていきます。

腰椎脊柱管狭窄症とは、背骨の中にある穴が、加齢で骨が弱くなり背骨の骨と骨の間をつないでいる部分にズレができることによって狭くなり、その穴を通っている神経が圧迫される状態のことをいいます。

重たい荷物を持つときの腰の使い方が安定していなかったり、腰に負担をかけすぎると起こりやすいです。

この症状では、色んな種類があり、姿勢不良や、お尻や足の痺れ・ほてり・痛みなどが人それぞれで身体に現れます。

あてはまる症状がありましたら、ご相談ください。

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

2021.08.12

頸椎椎間孔狭窄症とは?

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、頸椎椎間孔狭窄症とはどんな症状なのかについて書いていきます。

この症状は、首に神経が通っている穴があって、年齢を重ねると骨が脆くなって変形することにより、穴が狭くなり神経が圧迫され、かなり激しい痛みや痺れが首肩回りや腕、手に現れる症状のことをいいます。

あてはまる症状などありましたらご相談してください。

 

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

 

 

2021.08.11

頸椎椎間板に対するエクササイズ③

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、頸椎椎間板ヘルニアに対するエクササイズの三つ目をご紹介していきます。

このエクササイズは、顔を下に向けた状態(屈曲)で痛みがあり、顔を上に向けた状態(伸展)では痛みがなくなっている時に試してみてください。

行うことは、座った状態で顔を上半身よりも前に出したり、逆に顎を引いて頭と首の位置が上半身よりも少し後ろになる状態を繰り返します。

目安は10回です。

頸椎は、7つの骨が積み重なって構成されています。

このエクササイズを行う際に意識したいのは、7つの骨の一つ一つの骨の間(椎間関節)をゆっくり滑らせるイメージを持つことです。

顔を前に出すよりかは、後方に引くことをメインに行いましょう。

これを行うと、顔を前に出した時の首の負荷がかかってる感覚と、首を後ろに引いた時の感覚の違いがわかるかと思います。

是非、やってみてくださいね!

 

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

 

2021.08.05

頸椎椎間板ヘルニアに対するエクササイズの補足

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、前回の頸椎椎間板ヘルニアに対するエクササイズの補足を書いていきます。

首の下にタオルを置いて少し首を前に湾曲させるのに、理由があります。

顔が前を向いてるときに横から見て軽く首が前弯しているのが正常な首の位置になります。

前弯していることによって頭の重みを首だけではなく、全体的に分散されます。

頭の位置が前になる状態が多くなり、慢性になってくると首のカーブがだんだんなくなり、首と頭の位置が真っすぐになる状態をストレートネックといいます。

これは、頭の重さを分散できず、首だけで支えている状態になります。

そうなると、首への負担がものすごくかかることになります。

この状態を改善させるためのエクササイズでした。

次回は、頸椎椎間板ヘルニアに対するエクササイズの続きを載せていきます。

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

2021.08.04

頸椎椎間板ヘルニアに対するエクササイズ①

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、自宅でできる頸椎椎間板ヘルニアに対するエクササイズを載せていきます。

まず、頸椎椎間板ヘルニアの症状でも色んな方向に首を動かしても痛みがある場合の

エクササイズです。

フェイスタオルを用意して、ロールケーキ状に丸めます。

仰向けに寝て、丸めたタオルを首の下に置きます。

頸椎椎間板ヘルニアの症状を持ってる方の特徴でもあるストレートネックを改善させるために、

すこし首を前弯させる姿勢になります。

目安は10分を2,3回行います。

この姿勢で寝れるようであれば、寝てもらってもいいです。

次回はこの続きを書いていきます。

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

 

2021.07.29

頸椎椎間板ヘルニアの治療

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、頸椎椎間板ヘルニアに対しての治療についてご紹介していきます。

ざっくり分けると2つの治療があります。

1つが保存療法といって、

・首が後ろにいかないように固定できる白くて硬い装具を首につけます。これを行うことに

より、頸椎を安静にさせます。

・顎を上げる状態(首の伸展)を行うと痛みが出てしまうのですがこの動きで頸椎のどこの

部分に硬さがあるのか、動きを悪くしているのかを探し動きを良くしていく伸展療法があります。

・普段寝ている時に使う枕の高さが高くなりすぎたりを気をつけてもらう事や、激しい運動を

控えてことがあります。

2つ目は、手術療法です。日常生活に支障が出てしまっている場合を対象に、つぶされている

椎間板(異常が起きている椎間板)を取り除きます。

次回は、頸椎椎間板ヘルニアに対する自宅でできるエクササイズについて載せていきます。

 

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

2021.07.28

頸椎椎間板ヘルニアとは

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

連休ではゆっくり休めましたか??今週もはりきっていきましょう!

今回は、頸椎椎間板ヘルニアとはどんな症状なのかについて書いていきます。

頸椎椎間板ヘルニアは、頸椎の椎間板というところにあるクッション(髄核)が首に負担が

かかるような姿勢によってつぶされてしまい、はみ出たクッションが首に通っている脊髄の

神経などに触って痛みが起きる症状です。痛みは、後ろの頚から背中にかけてや、衝撃を逃がす

ために腕や指先に痺れがでることもありますし、頭を上にあげる動作を行った時にも起こります。

これは、ちょっとの姿勢不良ではなく、長時間や、慢性の姿勢不良で起こりやすいです。

例として、食事をする時に手を使う動作、服を着たり脱いだりする時、字を書くときなどに

痺れが起こります。

あてはまる症状がありましたら、ご相談ください。

 

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

2021.07.21

肩の運動療法③

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

明日から4連休ですね!生活リズムに気をつけて過ごしましょう!!

今回は、前回、前々回に続き、肩の運動についてです。

基本姿勢の復習ですが、ストレッチポールの上に仰向けで膝を曲げている状態で行いましょう。

今回の運動は全てドローイン(息を吐き、お腹を凹まして固くする状態)を最初に行います。

一つ目:肩の水平伸展・水平屈曲運動

まず、ドローインを行い、その状態を保ったまま、両手を天井に向かって前へならえの状態を

作ります。手のひらを向かい合わせて上に伸ばします。

そして、肘を伸ばしたまま片方の腕を床に向かって開きます。床につくギリギリのところで

元の位置に戻します。反対の腕も同じことを行います。この運動では、ドローインをしっかり

保ち、ストレッチポールがグラグラしないように行いましょう。

二つ目:肩甲骨の運動

ドローインを行い、一つ目の運動同様に前へならえの状態をつくります。その位置から、

肩甲骨を左右に広げるようにして両腕をさらに天井に向かって伸ばします。そして、肩甲骨を

寄せるように意識して両手を引き下げます。肘は伸ばしたまま行いましょう。

肩甲骨を寄せる時に特にお腹が緩み、背中に力が入りやすいので気をつけましょう。

この二つの運動も、頭をポールに押し付けたり、頸や背中などにいらない力が入らないように

注意してやってみましょう!

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

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